北部は赤道に面し、アマゾンを抱き、日本の
23倍もの国土を持つブラジル。
戸馳島ベスト3を自称する無類の果物好き。
じーちゃんが大好きで、父も大好き、そんな二人が
食べるおいしい果物を食べて育って私はもち!フルーツ王。
しかしながら、ブラジルのフルーツには正直、面食らっています。
どれも、百歩譲っても美味しすぎるんです。
見た目勝負ではなく、完全 味覚勝負。
食後のデザートとして必ず出てくるフルーツ文化。
ブラジルの方が日本に行ったときに大変だというのは
食後のフルーツが出ないこと、というほどです。
美味しすぎて、毎食食べ過ぎて小さなおなかを抱えています。
マンゴー、パイナップル、グァバ、パパイヤはもちろん、
ジャボチカバやアネモヤ、アセロラ、さらに最近話題の
アサイーのような見慣れない果物も盛りだくさん。
収穫後の追熟ではなく、基本、完熟したてのものを
ローカルマーケットで庶民が野菜のように当たり前に消費する。
飾り過ぎなていない。だから農家の無駄も少ない。
距離感は違えど、まさしく「地産地消」
日常から離れ、まっさらに吸収したいという気持ちでいると
いつも使っていない場所の脳がよく動きように思います。
時差ぼけ(12時間差)のため早朝練習 朝5時のお便りでした。笑
また次号!