2010年10月13日

オランダ花修行の巻


実は息子の
1歳の誕生日を前日に控えた

109日から花の国オランダに来ています。

  

ノートPCを持ってきているのでありがたいことにメールのチェックも、

ホテルにいるときはいつでも出来ます。

 

ただ、マイナス7時間の時差がきついことを除けばですが。

(今日も夜中3時に目が覚めパソコンをたたいています)

  

しかし今朝PCを開き、私たちが運営する楽天市場の
お店のご注文状況をみて目がしゃきっとしました!

  

「元気誕生祭」  ・・・親○カですが・・・(恥) 

 

3000円以上送料無料&ポイント10倍 

 

このチャンスにたくさんの方がご自分用としてランをお選び

頂いているのが分かりとても嬉しくなっています。

http://www.rakuten.co.jp/morimizuki/ 

(どんな花がどんな御用とでご注文頂いているかはページ下部で分かります)

  

さて

このオランダに何をしにきたかというと・・

ちょっと大きく言いますと・・

 

「家庭で花を楽しむ文化のあるこの国を見て

日本での10年先の花作りを見通したい!」

 

と言うことです。

 

ランは花を花を咲かせるのにハウスでも34年かかります。

新しい品種からであれば5年以上です。

 

5年先、10年先の世の中、花業界、消費、そして自らの

生産計画が何より大切になってきます。

 

そうしなければ、浦島太郎さんになります。


 

3回目の渡蘭となりますが、8年の間に華やかで長く楽しめる

蘭の生産&消費が爆発的に伸びてベランダに飾られる(ご家庭用)姿を

よく目にするようになりまし           た。

 

チューリップに代表されるような切花(こんもりブーケ)を欠かさずに

家のテーブルに飾るオランダ人も、家庭向けの安価でコンパクトな蘭が普及し始めて、

「ランは華やかで12ヶ月持つし管理も楽だしよかねぇ~

と感じているようです。

  

生産者を十数社訪問しましたが、超ハイテク生産にて信じられないような

スピードと価格で無数の蘭が生産されていました。

 

日本のような寄せ植え(3本立ちなど)というものは1パーセントもありません。

すべて一株、一本仕立て テーブルサイズに徹底されています。

 

ギフト需要が9割以上の日本とはまったく違う消費のされ方です。


 

私が2年間、花修行したアメリカでも同じでランは

「高級だけど高価ではない花」としてカジュアルなプレゼントに

使われたり家庭で楽しまれているものです。

 
 

私は花作りに携わる使命として「家で楽しめるテーブルサイズの蘭」を

日本で普及させていきたいとずっとずっと考えています。

  

趣味ではなく、事業として成り立たせるのは本当にたいへんです。

 


しかし今、オランダを見ながら自分のライフワークとしてそこに

チャレンジし、ご家庭で笑顔いっぱいの花を咲かるランを育てることこそが

 

私の目標であり夢であると強く思っています。

 

今日はこれからHorti Fair というヨーロッパ最大級の

園芸ショーを視察してきます。

 

またレポートします。

   
posted by miya at 15:03| 熊本 ☁| Comment(3) | flower | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「オランダ」という表記を見て久々にこちらをのぞいてみました。
こちらイギリスでも、日本で見るような蘭の大きなギフト鉢というものは見たことないなぁ。。。すっかりこちらに慣れてしまったので気づかなかったけれども。
主に胡蝶蘭、一本立ちでスーパーの花束売り場にいつも置いてあります。
1000円から1200円くらいでしょうか。
植物と常に共にあるイギリス人だから、プレゼントに高い花を贈るという考えはないのかな?

コタローさん、ところで帰りはイギリス経由で帰国しないの?時間があればイギリスの大自然、思わず心奪われるようなガーデンにお連れしますよ〜。

実のあるオランダ紀行となりますように。。。
Posted by hanahana at 2010年10月14日 17:59
コメントありがとう!

花き研究室で共に学んだ仲間が、海外に移住し
大好きな花、ガーデニングに没頭している様子とてもとても嬉しく思います!

海のちょい向こうで待っててくれたとは!【笑】
惜しいことをしました。

今度は経由地ではなく、しっかりメインとして
イギリスぁ行きますので、どうかアテンドよろしくね〜

hanahanaさんのイギリス生活がより素敵なものになりますように
島から祈っておりますばい!
Posted by hanahanaさん at 2010年10月16日 01:00
テーブル胡蝶蘭が手軽に普及すれば、花のある家が増えますね!ライフワークとしての取り組み姿勢に共感します。
協力します!!期待しています!!
Posted by 松村吉彰 at 2010年11月07日 09:24
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