2007年11月22日

虎河豚伝説

071117_1057~0001.jpgそれを見た時、危うく腰を抜かし養殖池に落っこちるところだった。
       (注・それはリアクション王だからではない、本当にすごいからです)

その友人の会社では、これまでの車海老、ヒラメに加え新しく
数年前からトラフグを養殖している。手塩をかけて2年間育てた彼らは体長40cm 
体重1.5キロまで大きくなっていた。

高級魚としても知られるフグも、釣人としてはその歯の強さと、内臓にある
猛毒が脅威としてまず印象にある。

さっそくだがトラフグの養殖レポート
■いくつもの養殖池に生育段階によって分けられていてるが、隣り合う池も水が
 混じり合うことがないように、完璧に区分されている。(ウイルス病の大量感染を防ぐ)

■釣り針をも噛み砕くその歯は、出荷まで三回にわたってペンチで切り落とされる。
 そうしなければ、いけす内の仲間の尾びれを噛み切ってしまうそうだ。

■驚いたことに養殖フグは毒素を持たない。なぜかと聞けば、海で生きるふぐは
 身を守るために海藻などから毒素を作る。
 しかし養殖フグは毎日栄養のバランスのとれたものばかり食すので、毒素を
 作れないそうだ。 なんだかかわいそうだ・・でも頂く身とすれば安心だな~ と思う。

■1キロを超える大物になるとトラフグには白子が入り、一匹で二度美味しいらしい。
 

以上、まったくもって普段知ることのない世界の話で、興味深かった。


それにしても中学時代、やんちゃ盛りだった同級生が、目をキランキランさせて
おいしい海産物を届けたい一心に頑張っている姿は眩しく、最高にうれしかった。


いい刺激を頂いた。海老も頂いた! あ、試作のカワハギちゃんも・・

これでさらに元気を付けて年末商戦、がんばりMAXであります。
posted by miya at 17:50| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | friends | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする