2007年08月29日

パティーナ

CA360186.jpgある夜、眠気眼でテレビを消そうとして時、
                 面白い言葉を聞いて思わずメモを取った。

♪ Patina (パティーナ) 
使い込むことで価値が出るもの。
味わいが増してきて愛着が出て行くもののことをいうスペイン語らしい。

思いついたもので言えば、ヴィンテージジーンズや、苔の生えた建物、
革靴、他には車のハンドルだってそうじゃないかな。

こんな価値観って、きっと言葉にしなくても自然と感じている 味わい なんだと思う。

ついつい水をやりすぎた部屋の観葉植物の足元に、苔が生えてきていた。
一人で勝手に、渋いところをくすぐられた気分だ。
                        ( はっ! 結構オタクっぽい?)

あ、目の前にある皮カバーの手帳もそうだ。
よし、もっともっと自分史を刻んでいこう。



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2007年08月27日

都会でオモウ

CA360160.jpg先週、用があり32時間 都内にいた。

一年ぶりにみる世界は、刺激的でおもしろい。

歩きに歩いた。
銀座、有楽町、六本木、品川、渋谷、青山、表参道、原宿
学生時代、いつも背伸びして歩いていた街も、そこに集まる人、
物は変わらずとも時代の流れで町並みは、毎回変わっていくようだ。

きっと他から見ればおのぼりさん丸出しだったに違いない。
日頃と違う視点に目がいく。気がつけばそうだ!
平らな生活環境にあるせいか、目玉が縦に動くことが多い。

esuka.jpg高層ビルを見上げる、
        地下鉄に乗るため果てしなく地下部に動いていく。

エスカレーター 右側をばんばん人が通り過ぎていく。
人間同士の離合がどうもぎこちない、ぶつかりそうになる。

自分を都会モードにするまでに、年々時間がかかるようになっている気がするが!?

ハウスで汗を流すよりも何倍も疲れた気がするが、
短時間でも感じられること、得られることがこ大きい、それが情報の発信地だと思った。


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2007年08月18日

なよごん氏 島に現る

usahana.jpg今日はイラストレーターのなよごんさんに初めて
            オフライン?でお会いすることが出来た。

今年、作成した当園の「洋ランの育て方のコツ」と「農場案内」を製作する時に
温かいイラストと手書き文字を書いて下さった方だ。

少し前に、旅仲間を通じてミクシーで知り合い、そのホームページを見て
強烈に感じるものがあり、社運を賭けた?チラシ製作をお願いしたことに始まる。

これまで製作時などはメールとファックスのやり取りを頻繁にしていたが、
実際会うのは初めて、声を聞くのもはじめてであった。

「いやいや、今頃nice to meet you とはすごい時代ですね」と私が笑う。

イギリスで生まれ、東京に育ち、現在千葉の鴨川で綿を栽培と作品作りを
しながら、イラストのお仕事もされている、超アクティブな方だった。
負けず劣らず、なよごんママさんもキラキラされていた。

人から出るオーラについて、本にこんな表現があった。

オーラとは、
「人を喜ばせた数がオーラになる」 ということ。

つまり、
「人を喜ばせる数がたまってたまって、あるときそれがふわっと
外側にあふれ出す。そのあふれでた輝きが、人をひきつけるオーラになるというんです」


今日は、農業という専門的な職業にありながら、こうした他業種の方とお話させて
もらい新しい価値観に触れ、刺激をいただくことが出来るのは、本当にありがたいと
思いました。

http://homepage2.nifty.com/nayogon/contents.jp.html
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2007年08月16日

ランの山留学

CA360097.jpg夏の間、うちのラン達は山の避暑地に引越しする。

業界用語?でそれを 山上げ と言って、株が夏バテして生育が落ちないように
6月頃から平地が涼しくなる9月下旬まで標高の高い山にランの苗を運んで、
そこにあるハウスで快適な夏を過ごす。
手のかかるランの中でもV・I・P待遇だ。

でも、この山上げの時期ほど自然の力を感じることもない。
なぜなら4ヶ月間、ビニールのない青空ハウス(直射日光を緩和するネットのみ)で
雨水によって育てられるからだ。

標高1000mもある五木の山に3ヶ月留学した我が子供達は
毎年、本当にたくましくなって帰ってくる。

今日も朝から2時間近くかけて手入れと生育具合を確認しに行ったが、
今年の長雨にもまけずしっかりと育ってくれている。

6月には鹿に100鉢くらいかじられていたこともあったが、今は問題ないようだ。
今、たくさんの花芽があがっているオンシジューム トゥインクルが今年は
ばっちり9月からさいてくれそうだ。

楽しみ楽しみ。














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2007年08月15日

14年ぶりの再会

@EFup.jpg今朝、目が覚めてからあごに違和感がある。
                                 しゃべりすぎた上に、笑い過ぎたらしい。

学年単位で、これだけみんなが集まったのは中学卒業以来、
もう14年ぶりのこと。自分達が生きた人生の、半分の長さにもなる。

だから、受付に人が来るたびに、声が上がる!
「うわぁ、かわいくなったねー、 あははっ いっちょん変わらんねー
  うそー おかあさんになったとー  あれ、えーと誰だっけ? 爆」

どこかで聞いたことのある話がある。
二十歳までの自分の容姿は、良しも悪しも親から受け継がれたもの。
でもそれ以降、人の表情は自分の生き方でどうにでも変わってくる。
だから大人になったら、自分の顔に責任を持ちなさい、と。

ティーンエージャーの時はかっこいい、かわいい系が人気だったけど
今、三十路を前にして同級生の顔を見ていると、 いい顔してるな! 
人間力オーラが出とるなー と思える人間がとりわけ
目立っていたように思う。

それからご出席下さった、我らが音楽の先生(現校長先生)の指揮を前に、懐かしみながらみんなで母校、三角中の校歌を歌った。
今はお隣の中学と合併したので、この古い校歌は歌われなくなってしまった。
ほんのり寂しいけれど、みんな大熱唱だった。

最後に60人の笑顔を、集合写真として残した。
地元のあの写真館も、息子さんが受け継がれていて時が経ったことを感じた。

2007年夏 忘れられない よい思い出が出来た。

みんなの活躍ぶりに刺激も受けた。
おし、仕事モードにスイッチし直して今日からバンバンがんばります。

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2007年08月10日

14年ぶりの再会を前に

同窓会もあと4日に迫ってきた。

平成6年卒業 三角中学 同級生は3クラス104人。
ちなみにそれでも4つの小学校があわさってその数になる。
まさにマンモス校!ビル

しかしながら言いだしっぺの責任は重い。
卒業して14年、初めての開催となるからコケるわけにもいかない。
私の作戦はこうだった。
それぞれ違った交友関係を持つ10人を実行委員会に選んだ。

そしてそれぞれが親しかった10人を担当してもらい、
そこから連絡を取っていく「あなたが行くなら私も行くわ作戦」 
これは功を奏した。

さらにきちんと招待状を出して、大人っぽい同窓会を演出した。
目標にしていた52人を越え、出席見込み者は60人を超えた。
担任をして下さった5人の先生方の内3人は、
校長先生になっておられるがご多忙な中、来て下さるからこれまたうれしい。

あーでもないこーでもないと、実行委員で作り上げてきている内に
学生時代の文化祭、体育祭を思い出した。

三十路前の全員集合! 

みんなで力いっぱい笑いたい。

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2007年08月05日

魚になってゆーらゆら

CA360095l.jpg今日はハウスの見回りと水やりをして、2時間かけて天草の先っぽまで行ってきた。

http://maps.google.co.jp/maps/mm?f=q&hl
=ja&geocode=&q=%E7%89%9B%E6%B7%B1&num=10&ie=UTF8&ll=32.183749,130.031433&spn=
0.123201,0.181274&t=h&z=12&om=1


実家から三分歩けば、熊本でも有数の人気ビーチにたどり着く。
でも今日は海は海でも、どうしても とびっきりきれいな海に行きたかった。

カヤックで誰もいない小島に向かい、青い魚と珊瑚が見える場所につき、
足ひれとシュノーケルをつけて、しばし魚(太めではあるが)になった。

いろんな場所でシュノーケルはやってきたことがあるが、
期待はしていたが、まさか地元天草でこんなに透明度の高い海と
色とりどりの魚が見えるとは思っても見なかった。

プカプカ浮いて海底をのぞいていると時間を忘れるようだった。
群れをなして泳ぐ小魚、一匹悠々とおよぐ魚。

そんな時、中学2年生の頃、進路を迷っていたときに父の恩師に
頂いた言葉を思い出した。
「君は近海をみんなで泳ぐ小魚になるとかい? 
          それとも大海を一人で泳ぐ魚になるとかい?」

珊瑚の周りで、みんなで力を寄せ合って生きている小魚たち、
一匹もしくは番(つがい)ですごいスピードで泳ぎ回る大魚

あの頃の自分の選択、 そして今
帰り道いろいろと考えていると、不思議と脳みそがさっぱりしたようだ。

帰りは夏祭りの花火にも遭遇し、よいリフレッシュ休暇を過ごす事ができた。
28歳ももうすぐに終わり・・
熱い季節に生まれた人間らしく、今月も突っ走っていきます!
posted by miya at 23:43| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | something new | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

友人へ贈る詩

CA360094.jpg 結婚おめでとう!

同じ九州男児の友人の披露宴になんとしても出席せねばと、
宮崎に行ってきた。

同じ1978年8月に生まれた同志で、
花仕事を志している同志でもある。

さすが宮崎を代表するエンターテナーだと思った。

みんなを巻き込んでの、演出に会場全体が盛り上がーり、
最後にキラリと光るものが印象深かった。

次回逢う時は君にささげる歌を歌おう。
                        「さらば青春の光」 ・・笑 

お幸せに揺れるハート
posted by miya at 23:41| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | friends | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

台風--2nd Season

まったくもって意表をつく強さの台風だった。

4号に続き、5号まで九州に連ちゃんで上陸。
めずらしい宮崎方面からの進路に、それほど心配はしていなかった。

しかししかし昼過ぎになるとよく吹いた。
拍子抜けの4号とは逆で、5号さんには失礼ながら、大した構えをしていなかった。
天草への陸路での唯一の玄関口となる、天草五橋の一号橋は3時から通行止め。

それとは別に幸い 我が「戸馳大橋」は風の影響はそれほど受けない。
しかし35年前に島と本土を結んだ歴史的な橋も、今日の驚異的?な島の発展は予想できなかったのだろう。

想定外?の通行車両(花の運搬トラックと観光客)で橋が痛んできているらしく最近は通行するのに15トン(積載重量含む)の車両重量制限が掛かっている。
また、歩道がないので通称「橋通」の中・高校生も、車と擦れ合うように行き来しているのが現状。

この前は島民が100人以上も大集結して
「戸馳大橋の補強・架け替え 早期実現に向けての研修会」という会が
市長を囲んで行われた。

一傍聴者となるはずだったのに、なぜかしら私がその研修会の司会に指名された。
あいたっス と思ったが、技量は問わないから頼むと力強く粘られたのでお受けしてした。ま、本番も期待通り? 私らしいミスはしながらも、どうにかこうにか任務を遂行した。

しかし
もし 橋がつぶれてしまったら  
もし ハウスが風に飛ばされたら 
もし 電気が来なくなったら(今日の数回の停電でも思った!) 
もし 一文無しになったら
もし 大切なあの人がいなくなったら

どんなに平和な毎日を送っていても いつもあることが同然なものを
突然失う時って、これからの人生できっと何度か直面すると思う。

ぁぁ 超ピンチだ! その時が自分の真価が試されるときなんだろうなと思う。
そんな時でも強くいれる人間になりたいし、人の痛みの分かる人間でもいたい。

 
posted by miya at 21:45| 熊本 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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