2007年07月18日

バーちゃんが噛まれた!

事の発端は、私が持ち帰った生け花の稽古花にあった。

季節物のホウズキと瑠璃色あざみ、それにモンステラだった。
それを自宅の大きな陶器の器に生け込んでおいた。

それから数日後、バーちゃんの指が何物かに指される(噛まれる?)という事件が発生した。今月末には米寿のお祝い会の主役となる祖母である。 (4月16日 参照)
これは、一大事だ。

本人の供述の元に犯人を探った。
ある朝、祖母fuminoさんがふと見ると、オレンジ色のホウズキの新芽が、
垂れ下がっていたという。祖母は宮川洋蘭の前身となる 草花農家の
だったので花が水切れを起こしているに違いないと悟ったという。

水の有無を確認して水を替えねば、と花瓶に中に手を入れたところ
思いがけない痛みを感じた。 「あ、 あいたー!」

家族が帰宅後、祖母はリアルな顔で、お経のように何度も口にした。
「あの花瓶の中に手ばいるんならでけん(手をいれちゃだめ)なんかおる」
正直、父と私は笑ってしまった。
どんな拍子にわざわざ花瓶に手を突っ込むとね・・・ と。

犯人を推理し以下の三つかが上げられた。
@あざみの棘 Aムカデ B蜂(先日巣を庭で落としたばかり) C狂言(笑)

しかし今朝、花が終わり祖母が花瓶を洗おうとした時、真犯人が姿を現した。

私が見たときには88歳のリベンジを受け、すでに亡骸になっていた。
驚いたことに15cmクラスのムカデだった。
見るのは珍しくないが、このサイズはここ3年ではNo1だ。

笑ってごめんよ。本当に痛かったでしょう。
しかしながら病院にもいかず自己手当てで済んだからすごい。

でも「乾いた花に  乾いた心に  水をあげましょう」
そのやさしい心は孫にしっかり伝わりました。 

ありがとう!

posted by miya at 19:27| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | family | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする