2007年07月29日

皆様復活謝謝

しばし、頭の中がまとまらずブログをお休みしてしまった。

先週は自分にも、家族にも大きな出来事の連続だった。
きっと今年を振り返る日が来た時、ベスト3に入る位の濃い一週間になるだろう。

人の温かさとか、親切を一杯いっぱい受けた。
きっとこれを呼んで下さっている人には、何の事かお分かりになる方も
いらっしゃると思います。心から感謝しています。


この島の早期米フィールドは台風を乗り越え今、
黄金色に変わりつつある。
それを見てこの言葉を思い出した。

「実るほど頭をたれる稲穂かな」

まだぜんぜん実ってもないし、いつもおちゃらけてばかりだけど
成長すればするほど頭を下げられるような、そんな謙虚さというものを
持って生きていけるように、なりたいと思います。

一番ホットな時期です、全快でがんばります!



posted by miya at 22:11| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | about me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

ブーケを作りました

CA360078.jpg 今晩は、結婚式用に
                   ブーケとメインテーブルの花を作った。

花仕事をしていてハッピーを感じれる事のひとつに、
 花を通じて 人の大切な節目に係れる事だな、と思ったりする。

今日はラン園に働きに来て下さっているおばちゃんの息子さんが、
明日結婚されるとの事だったので、式場で使う花の製作を母と行った。

今年は知人の結婚ラッシュのようで、半年で5組もの結婚式の
花装飾をさせてもらった。

手先も器用ではないし、フラワーアレンジ、ブーケ製作もプロではない。
センスもこれといって長けている訳でもない。(自己陶酔の癖はあるが・・)

でもバリバリのプロにも負けないことだってあるんだ!
○花の島なので超フレッシュなランや、花材の多くが地元で調達できる。

○依頼人は親しい間柄なのでその人の好みとか、大切にされている事とかが
 分かってそれを花製作に生かせることだと思う。

製作はお世話になっている人なので、自分にできる感謝の気持ちとして行う。
だから、お金は頂かないと決めている。

人生一度の晴れの舞台の演出のお役に立てれば、自分もハッピーだ。
これからランの仕事はもちろんだけど、多方面で花のプロデュースが
できるような人間になって行きたい。

がんばりMAXですあります!
posted by miya at 13:18| 熊本 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | flower | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

バーちゃんが噛まれた!

事の発端は、私が持ち帰った生け花の稽古花にあった。

季節物のホウズキと瑠璃色あざみ、それにモンステラだった。
それを自宅の大きな陶器の器に生け込んでおいた。

それから数日後、バーちゃんの指が何物かに指される(噛まれる?)という事件が発生した。今月末には米寿のお祝い会の主役となる祖母である。 (4月16日 参照)
これは、一大事だ。

本人の供述の元に犯人を探った。
ある朝、祖母fuminoさんがふと見ると、オレンジ色のホウズキの新芽が、
垂れ下がっていたという。祖母は宮川洋蘭の前身となる 草花農家の
だったので花が水切れを起こしているに違いないと悟ったという。

水の有無を確認して水を替えねば、と花瓶に中に手を入れたところ
思いがけない痛みを感じた。 「あ、 あいたー!」

家族が帰宅後、祖母はリアルな顔で、お経のように何度も口にした。
「あの花瓶の中に手ばいるんならでけん(手をいれちゃだめ)なんかおる」
正直、父と私は笑ってしまった。
どんな拍子にわざわざ花瓶に手を突っ込むとね・・・ と。

犯人を推理し以下の三つかが上げられた。
@あざみの棘 Aムカデ B蜂(先日巣を庭で落としたばかり) C狂言(笑)

しかし今朝、花が終わり祖母が花瓶を洗おうとした時、真犯人が姿を現した。

私が見たときには88歳のリベンジを受け、すでに亡骸になっていた。
驚いたことに15cmクラスのムカデだった。
見るのは珍しくないが、このサイズはここ3年ではNo1だ。

笑ってごめんよ。本当に痛かったでしょう。
しかしながら病院にもいかず自己手当てで済んだからすごい。

でも「乾いた花に  乾いた心に  水をあげましょう」
そのやさしい心は孫にしっかり伝わりました。 

ありがとう!

posted by miya at 19:27| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | family | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

台風銀座より

CA360072.jpg ハウスから見渡すこの風景を見てホッとした。

意表をついた台風4号の襲来。
今はお中元の蘭の出荷でてんてこ舞いだというのに・・・・ 旬は8、9月でしょう・・ 汗

風が吹く直前まで、総動員でハウスに登ってビニールをはいだり、バンドで固定したり
停電対策をしたりで、まさに「備えあれば憂いなし」 状態。

父は35年の蘭栽培の中で何度となく、台風に直面してきた。
まだまだ台風被害の怖さを知らない某息子は 「きっと反れるさっ、大して吹くわけないさっ」 といつも根拠なく楽天的だが、それに対して台風キャリアの父はすごく敏感だし、警戒もこの上なく厳重だ。

気象が地球レベルで少しづつ変わり始めているのは、どうも間違いないようだ。
○台風の数は減少傾向、しかし台風発生時には超大型のものになる可能性が高い。 恐 

なんで爆弾を爆弾で打ち落とせる時代に、大型の台風に対して何もできないのだろう。
面白い実験をずっと前、テレビで見たことがあった。

台風の目のさらに上空から飛行機である粉をばら撒く。
それは高分子ポリマーといって水分を吸着させる物質らしい。

するとその粉が水面に落下している間に、台風の水分を含み取って海に落ちていくので台風が弱まる・・ というようなそんな緩衝材的な物だった。 と記憶している。

核爆弾で台風を散らす とかそんな極端なことではない。
「このままでは自然も人間もちょっと怪我をしちゃいますから、
                台風さんちょっとだけパワーをお下げくださいね」
その時はうわーすごいのできたなー と感心してたが・・ きっとボツだったんだなぁ。

目の前でいろいろなものが吹き飛ばされていく台風を見ているときほど、人間の無力さを感じる事もないが、台風は台風なりに水の恵みであるとか(今は十分過ぎました) 悪いことばかりでもないそうだ。

「よー風吹いたばってん、いっちょんどぎゃんもなかった」
          *風が強かったけれど、まったく何てことなかったよー

そんな感じで、うまくお付き合いしていきたいと思います。
大きな自然と闘おうなんて思っちゃいけない、もものけ姫ばりに
                自然と生きることを考えていかなきゃと7月の台風でした。
posted by miya at 23:52| 熊本 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

なんか梅雨みたい。

植物にとって、人間にとっても 光、空気、水 はとても大切なものだ。

まったく持って晴れ間がない。
晴耕雨読の私には平気なんだけれど、仕事の中で植物への水やりが難しいなと思う。

蘭についての一番は多い「お水はどれくらい、やっていいですかぁ?」 
sodatekata.jpg そんな時はお手製の育て方(秘伝書)をお渡しする。

でももっと伝わるように、お客様と直接にお話できるときには
「冬場は夏ほどビール飲みませんよね。寒いときはのどもあまり乾かないしそれは植物も同じ。だから水あげすぎないで下さいね」

「汗をたくさんかく夏は週に一度たっぷり飲ませてやってくださいね」 

「デンファレはこの小さい茎(バルブ)がお母さんで、今は子供が花咲かせられるように、エネルギーを分け与えているときなんです。だからシワシワになっても子供のそばに残しておいてくださいね!多少の水切れなら隣にいるかーちゃんが世話してくれますから大丈夫!」

できるだけ人間の気持ちになってお世話頂けるように努力している。

しかししかし、このごろお日様が顔を出してくれない。
乾いて株に水を飲ませても、モリモリの生長状態にないと消化不良になってしまいそう。
それに体についた水分が乾かないと、風邪ひいてしまいそう。

うーん難しい、少なすぎず多すぎずの水やりって。
いっその事「今日はどれくらい飲む?」 ってぼそっと聞いてみるか。

今週の天気 さわやかなコメントだけど、こんなの信じられません。
http://weathernews.jp/pinpoint/cgi/search_result.fcgi?service=3&post=8693203&name=%5b869%2d3203%5d%b7%a7%cb%dc%b8%a9%b1%a7%be%eb%bb%d4%bb%b0%b3%d1%c4%ae%b8%cd%c3%da

ハウスに雨が落ちる音を聞きながら、植物と語らう渋い一週間にしたいと思います。

posted by miya at 23:42| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

肥後危うし!?

BIG RIVER.jpg集中豪雨で川幅が5倍くらいのなっているの図。

スタッフの孝幸君に、1時間離れた地元の実家と消防団から
「ジモトアヤウス、ハヨカエレ、タスケモトム!」の連絡が入った。 
正午過ぎだった。全国ニュースにも出ていた 甲佐 という地域だ。

交通止めの道をなんども迂回しながら、日ごろの倍近く時間をかけて到着した彼に電話した。
「ヤベェっす。ここまで水が浸水してくるのなんてはじめてです」

父と二人カッパを着て現地に向かった。
橋を渡るときは生きた心地がしなかった。

幸い、地元消防団の懸命な土嚢作戦などで大きな被害は寸前で防げたようだ。
指をくわえて災害が去るのを待っていたわけではない、マンパワーだった負けていないんだ!

今年のは空梅雨の予報 なんてニュースが言うもんだから、これまたプライドを傷つけられた天気の神様が怒ったに違いない。

島では水害はあまり心配しなくてよいが、このまま降り続けば、お隣の国まで島自体が流されるかもしれない。

今朝も気が狂ったみたいに雨が降り続いている。
みなさん、水害で困っている九州へ クロスフィンガー お願いします。 
posted by miya at 07:51| 熊本 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

雷さんがご立腹じゃ

CA360060.jpgバチバチバチバチ こんな感じで雨が降り続いていた。

今年は空梅雨じゃないの?と世間がいうから雷さんが怒ったんだろう。
月曜日は特にご立腹だった。

キラッ雷 ガシャーン  
28年生きてきた中で、ベスト3に入るであろう超気合の入った雷が近所に落ちた。
危うく腰が抜けそうになった。
          (実際うちのばーやは腰が抜けてぺたんと座り込んだらしい)

万事に備えて、すぐに離れたハウスにいる研修生の無事を確認に行ったほど・・ 
                                       ケロッとしていたが
ふぅー 一安心と思っていたら、やっぱり被害があった。
すぐ近くの送電線に雷は落ちていたのだ。 

辿って見るとハウス内の温度が急に上がった場合など、異常発生時に携帯に電話をする大切なセキュリティー機に雷が電線を伝わって落ちていた。もちろんコンピューターが耐えられるわけない。

トホホ・・・ 満を持して今春、新しいのを入れたばかりなのに!

でも人に落ちなくて本当によかった。
自然の力を借りて生を吹き込む仕事に感謝しつつ、そしてたまには自然の脅威を知らされる農業。

これから大雨、台風と自然の中で人間の力の小ささを感じる季節になりますが、微力ながらにも大切な花を育てるため、しっかりがんばります!
posted by miya at 23:53| 熊本 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

木の上に住む蘭のこと

CA360047.jpg閃きって(ひらめき)些細なことでも大切にしている。

ある朝、ハウスいっぱいの蘭を見た後に、当たり前に自分の部屋に戻った。
食器を洗っているときに「ふはぁっ!」と思ったことがあった。

ランは地球上で一番多様で進化している植物とも言われるが、私の記憶によれば地球上でもっとも遅く生まれた植物だと聞いたことがある。

だから、先に地球に誕生した草花のように、彼らには平面には生活スペースが残っていなかった。

要するに平面ではなく立体スペースで生きるしかなかった彼らは、気根といって太い根っこを木の表面に張り巡らせて木につかまって、空中湿度やスコールなどで水分を摂取しながら生きるようになった。
それを着生植物といって数多い蘭の種類の大半はこれに属する。

ただパラサイトとは違って、木から養分をもらって生活しているわけではない。
進化の過程で、乾燥に強くなり、バルブと呼ばれる蘭特有の栄養を貯めておける茎ができていた。

そんな彼らの特性を生かせる カタチ はないものか?

目の前のスポンジが目に留まった。 適度に乾き、風も通るはずだ。
清潔感だって食器洗いに使ってないものなら悪くはないかも?

ごめんよ、とスポンジに断りを入れてランとのプチコラボが極秘裏に行われた。

4ヶ月、いつしか根っこがスポンジに巻いておまけに花芽がついている。
食器洗い+そして新商品開発に携わったスポンジ君たちよ(1/2×2個)よ
君たちの貢献は商品作りに必ずや生かします。

センキュー^
トバセの一休さんより。

posted by miya at 23:59| 熊本 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | flower | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

ビリー氏についておもう

billy01.GIF自分が19歳、親元を離れて暮らすようになって
                  今でもはっきり覚えている買い物が二つある。

6畳の部屋にいとこと二人でしばらく住んでいた。
一番初めにほしいとおもったのは、観葉植物だった。

田舎から都会に出てコンクリートジャングルに打ちのめされて、無意識のうちに緑の渇きを感じていたのかもしれない。近所の花屋さんで忘れもしない、大きなベンジャミンを買って部屋まで担いで帰った。8000円だった。

次に買ったのは、あの頃一斉を風靡した伝説の板チョコ製造機
「アブフレックス!」たしか1万円もした。

でもあれから10年。すごいのが出てきたなと思った。 
うわさのビリーズ ブートキャンプ だ。
まったく違った角度でシェイプアップを進化させた。

近頃のヒット商品についても弛んだお腹をぶるぶる揺らしたり、乗馬マシーンなるものにまたがったり どれだけ楽に痩せるか! ばっかりだった。

でもビリーのシェイプアップって何だ!
パンチパンチ キックって何だ? みんなのりのりでダンスするように踊っている姿って何だ。
Tシャツを着たままシャワーを浴びた位の汗って何だ。 
 「入隊・キャンプイン」 「ビクトリー」そりゃ何だ!

今、彼の経験から生まれたブートキャンプが世界中を巻き込んで大きなムーブメントを巻き起こしている。汗かいて、ダンスして、みんなで喜んで、って精神的にも肉体的にも最高だと思う。

これからの季節、洋ランハウスはそんなエクササイズの環境になる。

私もみんなをノリノリすべく、みんなの前に立って汗かいていこう

posted by miya at 23:56| 熊本 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | something new | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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